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タイで恐竜(の化石)といえばここ 「コンケン」

2012年4月21日(土) 13時00分(タイ時間)

 国内第4位の人口を抱える、東北部有数の県。マットミーなど伝統タイシルクの一大生産地で、県内いたるところでシルクが織られている。昔ながらのコブラ飼育は、コブラショーとして観光化に成功した。

 1976年にはウラン採掘調査で偶然に恐竜の化石が見つかり、コーンケーンは伝統と観光に続き、歴史の県としてもその名を馳せることになった。プーウィアン郡の国立公園には、1億2000万~1億5000万年前の恐竜の化石や足跡が、数多く保存されている。

 タイ民族の夜明けとされるスコータイ時代より前、先住民族モン族によるドヴァーラーヴァディー時代(7~11世紀ごろ)の遺跡も有名。コーンケーン市内の国立博物館に寄るだけでも、ジャータカを描いたとされる結界石など、ドヴァーラーヴァディー文化特有の出土品を見ることができる。

■人口:175万6000人(2008年12月、内務省自治局)。人口171万人の鹿児島県ほど(2009年6月、県ウェブサイト)
■面積:1万866平方キロメートル(県ウェブサイト)。面積1万621平方キロメートルの岐阜県ほど(県ウェブサイト)
■バンコクから449キロ(タイ道路協会)
《newsclip》