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バンコク都庁、BTSの長期運行委託契約 総額1900億バーツ

2012年5月6日(日) 07時29分(タイ時間)
【タイ】バンコク都庁は4日、バンコク高架電車BTSを運行するバンコク・マストランジット・システム社(BTSC)と運行委託の長期契約を結んだ。BTSの路線のうち、都庁が所有するスクムビット線オンヌット—ベーリン間(5・3キロ)とシーロム線タークシン橋—ウォンウィエンヤイ間(2・2キロ)、2029年にBTSCの所有運行権が切れるその他の区間などの運行を2042年までBTSに委託し、同社に総額1900億バーツを支払う。都庁は契約期間中の運行収入を3000億バーツと見込み、1100億バーツの利益が出ると主張している。

 政府は今回の契約について、「BTSC以外にも鉄道運営会社はあり、入札を実施すべき」「来年1月に任期が切れるスクムパン・バンコク都知事がこのような巨額の契約を結ぶのは不適当」などと反対し、行政裁判所に契約の無効化を求める方針。不正の可能性もあるとして、契約内容の調査も行う予定だ。スクムパン都知事は野党民主党所属。
《newsclip》


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