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韓国大統領がミャンマー訪問、ラングーン事件以来初

2012年5月15日(火) 09時40分(タイ時間)
【ミャンマー】韓国の李明博大統領は14日から2日間の日程で、ミャンマーを公式訪問し、テイン・セイン大統領と首脳会談を行った。韓国大統領によるミャンマー訪問は、北朝鮮の工作員が1983年に全斗換元大統領の暗殺を狙って起こした爆弾テロの「ラングーン事件」以来29年ぶりとなる。

 韓国の聯合ニュースなどによると、ネピドーで行われた首脳会談では、韓国によるミャンマーへの有償・無償援助の拡大などで合意したほか、ミャンマー側は2010年3月に密入国の疑いで拘束した脱北者の男性を数日以内に釈放することを表明した。男性は韓国に向かう予定だ。

 会談ではミャンマーと北朝鮮の軍事協力問題も話し合われ、テイン・セイン大統領は、核分野で北朝鮮と協力した事実はないと強調し、北朝鮮に対する経済制裁を定めた国連安保理決議1874を順守する考えを示した。

 李大統領は、15日にヤンゴン市内のホテルで民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーさんと会談し、共同記者会見を行う。
《newsclip》


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