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日本製紙とサイアムセメント、タイで多用途薄物産業用紙製造

2012年6月12日(火) 13時39分(タイ時間)
【タイ】日本製紙グループ本社は12日、タイ素材大手サイアムセメント傘下の製紙会社SCGペーパーとタイに合弁会社を設立し、多用途薄物産業用紙の製造に乗り出すと発表した。総投資額は約22億バーツ(約55億円)。

 新会社は「サイアム・ニッポン・インダストリアル・ペーパー」。資本金11億バーツで、日本製紙グループが55%、SCGペーパーが45%出資する。タイ西部ラチャブリ県のSCGペーパー工場内に年産能力4・3万トンの抄紙機を設置し、2014年6月から、食品・医療包装紙、捺染用転写紙、建材用化粧紙などを製造する。売上目標は19・5億バーツ。

〈サイアムセメント〉 
1913年に国策セメント会社として発足した名門企業。主要事業は化学、セメント、紙、建材。筆頭株主はタイ王室財産管理局(出資比率30%)。2011年決算は売上高が前年比22%増の3685・8億バーツ、最終利益が27%減の272・8億バーツ。
《newsclip》


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