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バンコクでまた路線バス銃撃、乗客4人死傷

2012年6月14日(木) 14時15分(タイ時間)
【タイ】タイのテレビ報道によると、13日午後5時45分ごろ、バンコク都内のドンムアン空港近くで、走行中の公営路線バスが路上にいた学生風の男数人から銃撃を受け、乗客の女性(48)と男性(21)が頭などを撃たれ死亡、男女2人がけがをした。死亡した男性は職業訓練校の生徒で、警察はこの学校と対立する別の職業訓練校の生徒の犯行と断定し、捜査を進めている。

 タイ政府はこの事件を受け、死亡した生徒の学校を3日間休校することを決めた。生徒の安全を守るためとしている。

 バンコク首都圏では職業訓練校の生徒による抗争事件が頻発し、生徒や巻き添えになった通行人が死亡する事件が相次いでいる。

 5月24日にはバンコク高架電車BTSバンナー駅下のスクムビット通りで、ナイフやこん棒、けん銃などを持った職業訓練校の男子生徒約20人が他校の生徒が乗った路線バスを徒歩で追いかけ、このうち1人がけん銃を発砲。銃弾2発がバスの窓ガラスを貫通し、乗客の銀行員の男性(20)が肩に1発被弾し重傷を負った。襲撃の様子は駅近くの防犯カメラに捉えられていた。

 翌5月25日夜、今度はバンコク都ノーンジョーク区で、路線バスが銃やナイフで武装した職業訓練校生らに襲撃され、バス運転手のタイ人男性(51)が銃で撃たれ死亡した。
《newsclip》


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