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バンコクの2空港、レーダー故障で大混乱

2012年6月22日(金) 12時52分(タイ時間)
【タイ】21日午後6時14分から午後7時12分にかけ、スワンナプーム空港(バンコク国際空港)のレーダーが使用出来なくなり、スワンナプーム空港とドンムアン空港(旧バンコク国際空港)で離発着する50便に30分から3時間以上の遅れが出た。両空港の管制を担当するタイ国営企業エアロノーティカル・レイディオ・オブ・タイランドによると、無停電電源装置の故障が原因。

 両空港では着陸予定の15機が空中で待機し、13機がタイ東部のウタパオ空港、北部のチェンマイ空港、南部のプーケット空港、マレーシアのクアラルンプール空港、カンボジアのシェムリアップ空港にいったん着陸した。地上では離陸予定の22機が待機を余儀なくされた。
 
 スワンナプーム空港では今月11日から、2本ある滑走路のうちの東滑走路が改修工事で一部閉鎖され、運航が遅れるなどのトラブルが起きていた。閉鎖初日の11日には約60便が1時間以上遅れ、ユナイテッド航空の成田発バンコク行きの便が空中待機の間に燃料不足となり、ドンムアン空港に着陸した。タイ国営空港運営会社エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)の20日の発表によると、現在も1日約100便に20—30分の遅れが出ている。スワンナプーム空港で離発着する便は1日約820便。改修工事は8月9日までの予定。
《newsclip》


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