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タイ教育省、中国政府に中国語教師1万人派遣要請

2012年6月25日(月) 19時45分(タイ時間)
【タイ】タイのスチャート教育相は24日、中国政府の国外での中国語普及推進組織である国家漢弁の許琳主任とバンコクで会談し、タイに中国人語学教師1万人を派遣するよう要請した。国際化に備え、中国語教育を向上させるのが狙いで、中国側は前向きに検討する考えを示したという。

 タイ教育省によると、2012年度のタイの国立中学校・高校の第2外国語の履修者数は中国語28万9400人、フランス語4万1490人、日本語3万4000人、韓国語1万人、ドイツ語2200人で、語学担当の外国人教師の数は日本語51人、韓国語43人、フランス語15人に対し、中国語は600人に上る。

 タイは都市部を中心に中国系住民が多く、政財官界のトップはほとんどが中国系。ただ、移民1世の多くは潮州語など出身地の方言しか話せず、2世、3世以降は親の母語も北京語も話せないことが多い。
《newsclip》


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