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昨年のタイ中部洪水被災工場、操業再開は8割

2012年7月10日(火) 23時51分(タイ時間)
【タイ】タイ工業団地公社(IEAT)によると、昨年10—12月のタイ中部大洪水で水没した7つの工場団地に入居する839工場のうち、7月2日までに100%操業を再開したのは353工場、一部操業を再開したのは309工場で、全体の79%にとどまっている。

 工業団地別でみると、アユタヤ県のサハラタナナコン工業団地は46工場中、100%操業再開が14工場、一部操業再開が13工場で、5工場が閉鎖した。同工業団地は運営会社の経営破たんとタイ政府の無策で堤防建設など洪水対策が手付かずの状態。

 アユタヤ県のロジャナ工業団地は213工場中、100%操業再開が69工場、一部操業再開が85工場で、閉鎖または移転が29工場だった。同工業団地の堤防工事は7月2日時点で進捗率60%。

 アユタヤ県のハイテク工業団地は143工場中、100%操業再開が91工場、一部操業再開が19工場、閉鎖または移転が13工場だった。同工業団地の堤防工事は7月2日時点で進捗率65%。

 アユタヤ県のバンパイン工業団地は90工場中、100%操業再開が47工場、一部操業再開が31工場、閉鎖または移転が1工場だった。同工業団地の堤防工事は7月2日時点で進捗率41%。

 アユタヤ県のファクトリーランド工業団地は84工場中、100%操業再開が70工場、一部操業再開が14工場。同工業団地は堤防建設を行っていない。

 パトゥムタニ県のナワナコン工業団地は227工場中、100%操業再開が55工場、一部操業再開が130工場、閉鎖または移転が8工場。同工業団地の堤防工事は7月2日時点で進捗率58%。

 パトゥムタニ県のバンカディー工業団地は36工場中、100%操業再開が7工場、一部操業再開が17工場、閉鎖または移転が3工場。同工業団地の堤防工事は7月2日時点で進捗率60%。
《newsclip》


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