RSS

バンコク空港、滑走路閉鎖区間が縮小 混雑緩和に期待

2012年7月18日(水) 23時34分(タイ時間)
【タイ】バンコク郊外のスワンナプーム空港で18日、2本ある滑走路のうちの東滑走路で行われている修理の一部が終了した。東滑走路は6月11日から修理のため一部が閉鎖され、大型機が着陸できなくなっていたが、修理の進展で、総2階建ての超大型機エアバスA380など一部の機種を除くほぼすべての機種の着陸が可能になった。修理開始以来慢性化している発着便の遅れが改善すると期待されている。

 東滑走路の修理は当初、8月9日までの予定だったが、フライトの遅れが深刻なことから、政府が工事を急ぐよう指示し、7月末に完工する見通しとなっている。

 スワンナプーム空港は年4500万人の旅客処理能力に対し、昨年の旅客数が約4800万人、今年は5100万人に上る見通しで、混雑が悪化している。設備面のトラブルも頻発し、今年6月にはレーダーが約1時間故障し、50便が他の空港に着陸したり、空中で待機するなどした。今月5日には西滑走路の2カ所で路面陥没の緊急修理が行われ、11便が他の空港に着陸した。
《newsclip》


新着PR情報