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タイの祭事 2012年8月

2012年7月23日(月) 13時32分(タイ時間)

8月2日 アーサ-ハ・ブーチャー(三宝節) 祝日

 旧暦8月の満月の日で、悟りを開いた釈迦が初めての弟子5人に説法を行い、仏・法・僧の三宝が成立した日とされる。旧暦3月(新暦2月)の満月の日のマーカブチャー(万仏節)、旧暦6月の満月の日のウィサーカ・ブーチャー(仏誕節)同様、在家者が近所の寺院に赴き、仏・法・僧に帰依するために、ロウソクを持って本堂を3度回る行事、ウィアン・ティアンを行う。

3日 カオパンサー(雨安居入り) 祝日

 暦の上で雨期の始まりの日。釈迦とその弟子たちは、自らの修行と在家者への教えのために、一定の場所にとどまることはなかったが、雨によって川があふれて一面が水浸しとなる雨期に限り、1カ所に定住した。田畑と道の境が分からなくなって稲、作物、水の中の虫を踏み潰すなどの「業」を犯さないためで、この定住が現代まで受け継がれている。

 雨期が明けるオークパンサー(雨安居明け)までの3カ月間、僧侶はより厳しい修行を積むことになり、外泊も禁止される。この厳しい時期を選んで出家する在家者もいれば、カオパンサーまでに還俗してしまう僧侶もいる。

3日 6th Thailand International Wax Sculpture Ubon Ratchathani Candle Procession Festival 場所:ウボン・ラチャタニ県ウボン・ラチャタニ市トゥンシームアン公園&国立博物館

 暦の上で雨期が始まるカオパンサー(雨安居入り)に合わせて行われる。雨期が明けるオークパンサー(雨安居明け)までの3カ月間、より厳しい修行を積む僧侶に、火を絶やさぬようたくさんのロウソクを供えたことに始まる。古来より名産の蜜蝋(みつろう)をバンコクに献上、現在のロウソク祭りにつながった。

 祭りは、各寺院がこの日のために造る、ち密な彫刻を施した蜜蝋の山車のパレードがメイン。山車には民族衣装をまとった女性が乗って笑顔を振りまき、「ミスろうそく祭り」を競う。(中央部)タイ人、ラオス人(東北部タイ人)、クメール人ほか地元少数民族と、さまざまな民族が入り乱れ、土地柄を感じさせる。

 祭りの最中は市内のホテルは料金が跳ね上がり、ほぼ満室となる。隣県シーサケート辺りのホテルも満室となるので余裕を持った予約が必要。

12日 Queen’s Birthday 王妃誕生日 祝日

 全国各地で王妃誕生日を祝う行事が開催される。バンコクでは7月から8月にかけ、民主記念塔があるラーチャダムヌン・クラーン通りに、誕生日を祝うイルミネーションが数週間前から飾られる。当日は王宮前広場で王妃に関する資料が展示されるほか、さまざまな劇などが開催。誕生日を祝う都民が訪れ、王宮前広場、ラーチャダムヌン・クラーン通りともかなりの混雑となる。

詳細・問い合わせ:タイ政府観光庁 Tourism Authority of Thailand 電話:コールセンター 1672 毎日午前8時−夜10時
《newsclip》


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