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タイ、6月の工業生産指数9・6%低下

2012年8月1日(水) 10時04分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行の月例経済報告によると、6月の工業生産指数(MPI)は前年同月比9・6%低下した。欧州債務危機による輸出の減少に加え、東日本大震災後に落ち込んだハードディスクドライブ(HDD)、半導体の生産が昨年6月に急増した反動で、指数が大きく低下した。

 業種別のMPIはHDD31・4%減、半導体41・4%減、繊維16・6%減、衣料16・5%減、ゴム・プラスチック3・1%減、石油1・1%減、自動車40・3%増、家電6%増、化学5%増、食品・飲料4・3%増——など。

 6月の設備稼働率は72・4%で、5月の74・3%を下回った。

 6月の民間消費指数(PCI)は4・4%上昇、民間投資指数(PII)は18・3%上昇した。

 6月の農業生産は7%増加、農産物価格の低下で農業収入は5・6%減少した。

 上半期の外国人旅行者数は前年同期比8・3%増の1056万人、ホテルの客室稼働率は平均61・1%だった。
《newsclip》


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