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タイ国営SMEバンク、融資問題で社長解任

2012年8月15日(水) 20時43分(タイ時間)
【タイ】中小企業向け融資を専門とするタイの国営銀行、SMEバンクは14日の取締役会で、取締役会の承認を得ないで多額の低利融資を行ったとして、ソーロット社長を解任した。損害賠償を求めソーロット氏を告訴することも検討している。

 SMEバンクによると、同行がリーマンショック後の2009年から、タイ政府の方針を受け、中小企業向けの特別低利融資を実施した際に、銀行の取締役会が定めた特別融資枠が70億バーツだったにもかかわらず、ソーロット氏は計220億バーツの特別融資を承認し、不良債権の増加、損失を招いた。

 SMEバンクの2011年末の貸出残高は976億バーツ、不良債権比率は15・7%。
《newsclip》


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