RSS

三井物産、シンガポールのビル開発事業に参画

2012年8月23日(木) 10時22分(タイ時間)
【シンガポール】三井物産は22日、シンガポールのワンノース地区で開発が進められているビジネスパーク内でのビル開発事業に日系企業として初めて参画すると発表した。シンガポール政府系の不動産開発大手アセンダスが75%、三井物産が25%出資する合弁会社が地上17階、地下1階、延床面積6万7490平方メートルのビル「フュージョノポリス・フェーズ5(仮称)」を建設する。2014年8月31日竣工の予定で、総事業費は3億7000万シンガポールドル(約240億円)。オフィス、商業施設、住居併設型オフィスなどが入居する。

 ワンノース地区はシンガポール政府が2001年から開発を進めている国家プロジェクト地区で、バイオメディカルサイエンス、情報通信技術、メディア、自然科学、エンジニアリングといった高付加価値産業育成を目的に、約200ヘクタールのエリアに世界水準の研究施設とビジネスパークの整備を進めている。

 「フュージョノポリス・フェーズ5」はワンノース地区の中でも最先端の研究施設を備えるフュージョノポリスエリアの中心部に立地。地下鉄「ワンノース駅」に直結し都心部からも近く、高速道路ジャンクションも至近距離にある。また、ワンノースの周辺地区にはシンガポール国立大学、フランス系ビジネススクールINSEADのシンガポールキャンパスなどの有力な研究機関や教育省本部などの施設があり、産学共同の研究活動が活発に行われている。
《newsclip》

特集



新着PR情報