RSS

7月のタイ工業生産指数5・8%低下、輸出向けが低調

2012年9月3日(月) 00時58分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行の月例経済報告によると、7月の工業生産指数(MPI)は前年同月比5・8%低下した。世界的な景気減速で輸出向け生産が落ち込んでいる。

 業種別のMPIはハードディスクドライブ(HDD)31・9%減、半導体30・4%減、家電14・7%増、自動車52・9%増、石油8・3%減、化学10・4%増、ゴム、プラスチック1%増、繊維13・6%減、衣料2・8%減、食品・飲料5・5%増——など。

 7月の設備稼働率は66・8%で、6月の66・3%を上回った。

 7月の輸出額は前年同月比3・9%減の192・5億ドル、輸入は13・3%増の187・6億ドルで、経常収支は1・1億ドルの黒字。輸出が前年同月比マイナスになったのは過去6カ月で4度目。

 7月の民間消費指数(PCI)は7%上昇、民間投資指数(PII)は19・5%上昇した。

 7月の農業生産は15・3%増加。農産物価格の低下で農業収入は6・6%増にとどまった。

 7月の外国人旅行者数は前年同月比5・3%増の181万人、ホテルの客室稼働率は平均58%だった。
《newsclip》


新着PR情報