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国際競争力 タイ38位、日本10位

2012年9月5日(水) 23時52分(タイ時間)
【アジア】スイスに本拠を置く非営利団体、世界経済フォーラム(WEF)がまとめた2012—2013年版の世界競争力リポートで、タイは144カ国・地域中38位と前年から順位を1つ上げた。

 「市場規模」が22位、「マクロ経済」が27位と高評価だった一方、「科学技術への準備」が84位、「保健医療と初等教育」が78位と低迷した。ビジネスを行う上での問題としては、「政府の不安定さ、クーデター」、「汚職」、「政策の不安定さ」、「非効率な官僚組織」、「教育が不十分な労働力」などが挙げられた。

 総合順位1位はスイスで、2位以下は順に、シンガポール、フィンランド、スウェーデン、オランダ、ドイツ、米国、英国、香港、日本。

 アジア諸国・地域は台湾13位、韓国19位、マレーシア25位、中国29位、インドネシア50位、インド59位、フィリピン65位、ベトナム75位、カンボジア85位——。WEFはアジアの発展途上国の競争力の勢いがここ2年、弱まる傾向にあると指摘。交通・エネルギーのインフラの未拡充、汚職、官僚主義、テクノロジーの浸透の低さが課題と分析した。
《newsclip》


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