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バンコクの飲み屋街取り壊し事件 二審でチューウィット議員に懲役5年

2012年9月11日(火) 23時25分(タイ時間)
【タイ】バンコクの飲み屋街を店主らの同意を得ずに取り壊したとして、ソープランドチェーン元オーナーのチューウィット下院議員ら131人が器物損壊、監禁などの罪に問われた裁判で、二審の控訴裁判所は11日、チューウィット氏らを無罪とした一審判決を破棄し、同氏に懲役5年、その他の被告66人に懲役10カ月から5年の実刑判決を言い渡した。64人は無罪となった。チューウィット氏は最高裁判所に上告する方針。

 飲み屋街はスクムビット通りソイ10にあり、2003年1月26日未明、100人以上の男と重機により1晩で取り壊された。地権者のチューウィット氏はこの土地にホテルの建設を計画していたが、店舗数十店が立ち退きを拒んでいた。事件後、チューウィット氏は政界に転身し、飲み屋街の跡地には「チューウィット公園」が作られた。タイ字紙デーリーニュースなどが報じた。
《newsclip》


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