RSS

8月のタイ工業生産指数11・3%低下、輸出向けが失速

2012年9月30日(日) 21時42分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行の月例経済報告によると、8月の工業生産指数(MPI)は前年同月比11・3%低下した。世界的な景気減速で輸出向け生産が落ち込んでいる。

 業種別のMPIは食品、飲料1・1%増、石油9・6%減、繊維5・3%減、衣料7・8%減、ハードディスクドライブ(HDD)38・4%減、半導体24・6%減、自動車41・2%増、セメント、建材4・1%増、化学4・4%増、ゴム、プラスチック11・5%減、家電4・9%増——。

 8月の設備稼働率は65・4%で、7月の66・5%を下回った。

 8月の民間消費指数(PCI)は4・1%上昇、民間投資指数(PII)は14・2%上昇した。

 8月の農業生産は19・4%増加。農産物価格の低下で農業収入は3・8%増にとどまった。

 8月の外国人旅行者数は前年同月比11・8%増の193万人、ホテルの客室稼働率は平均61・1%だった。

 8月の輸出額は前年同月比5・1%減の195・6億ドル、輸入は11%減の180・2億ドルで、経常収支は8・6億ドルの黒字。
《newsclip》


新着PR情報