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タイ航空、新社長は学者官僚

2012年10月9日(火) 20時40分(タイ時間)
【タイ】タイ国際航空は9日、タイ国営メディア会社MCOT取締役会長のソラジャク・カセームスワン氏(写真)がタイ国際航空社長に就任したと発表した。ソラジャク氏は同日付でMCOTの取締役会長を辞任した。

 ソラジャク氏は1955年生まれ。英ロンドン大学法学博士。アサンプション大学法学部長、法務副次官、首相府次官などを歴任し、2011年からMCOT会長を務めた。

 タイ航空は様々な利権が絡むことから、政権交代にともない、社長が交代するケースが多い。前社長のピヤサワット氏は2009年、当時の反タクシン元首相派アピシット政権によりタイ航空の社長に起用され、タイ証券アナリスト協会から2011年のサービス部門ベストCEO(最高経営責任者)に選ばれるなど、手腕を振るったが、昨年8月のタクシン派インラク政権誕生を受け、今年6月に解任された。

 タイ航空は従業員約2万6000人。上半期売上高1050億バーツ、最終利益21億バーツ。

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タイ航空本社
《newsclip》


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