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タイのデング熱患者、10カ月で5・4万人 感染率最高はラヨン

2012年10月25日(木) 16時56分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省によると、1月1日—10月24日に報告があったデング熱、重症型のデング出血熱とデングショック症候群の患者数は5万3553人で、49人が死亡した。バンコクの患者数は5123人で、3人が死亡。

 人口10万人当たりの患者数は全国平均83・8人。最も多いのは東部ラヨン県で351・7人。次いで南部クラビ県347・2人、東部ジャンタブリ県208・3人、中部ロッブリ県175人、東部チャチュンサオ県169・8人。

 デング熱はデングウイルスを保有している蚊に刺されることで感染する。3—7日の潜伏期を経て、38—40度の発熱、頭痛、関節痛などが起きる。予防接種、特効薬は今のところない。デング出血熱、デングショック症候群はデングウイルス感染が重症化したもので、適切な治療が行われない場合、死亡することがある。
《newsclip》


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