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吉野家、タイ財閥CPと中国事業で合弁

2012年10月25日(木) 17時16分(タイ時間)
【タイ】吉野家ホールディングスは25日、中国で外食事業を行う合弁会社をタイ最大級の財閥CPグループと折半出資で設立することで基本合意したと発表した。CPは中国で食品、農畜産、小売り、不動産、バイク製造など様々な事業を展開し、対中投資額は約60億ドルに上る。事業網は中国のほとんどの省、直轄市、自治区に広がり、地方政府と良好な関係を保っている。吉野家はCPと組むことで、中国での店舗展開を加速させる方針。

 吉野家の中国の店舗数は9月末で305店。タイでは地場流通大手セントラルグループが2011年からフランチャイズ展開し、店舗数は8店。

〈CPグループ〉
タイの潮州系華人、謝(ジアラワノン)家が創業。タイの主要企業は食品大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)、タイでセブンイレブンを展開するCPオール、携帯・固定電話を手がけるトゥルーなど。米経済誌フォーブスがまとめた2012年版の「タイの富豪40人」によると、CPグループ総帥のタニン・ジアラワノン(謝国民)氏(73)とその一族の資産総額はタイ1位の90億ドル。
《newsclip》


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