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タイの祭事 2012年11月

2012年10月29日(月) 12時54分(タイ時間)

11月8-11日 The 2012 Phimai Festival  ナコンラチャシマ県ピマーイ市

 タイ東北部有数のクメール遺跡、ピマーイ史跡公園で開催される、ライト・アンド・サウンド・ショー(光と音の祭典)と、ボートレース。東北地方の舞踊などが披露されるほか、民芸品販売の店が並ぶ。

9日 王室御座舟行事 Royal King Brahe Procession バンコク・チャオプラヤー川

 王宮(ワット・プラケオ/エメラルド寺院)の川上からワット・アルン(暁の寺)の川下までを下る。以前は定期開催されていたが、膨大な費用がかかることから1999年を最後に終了した。現在では、不定期に行われている。御座船は全52隻で、漕ぎ手2200人が乗船する。

 アユタヤ時代(1350−1767)の歴代王が年1回、現在の中部サラブリ県で見つかった仏足跡(現プラプッタバーツ寺)を巡礼するため、御座舟で川を上っていたのが、始まりとされる。チャオプラヤー川の流れが海の満潮で最も緩やかになる時刻、全52隻の御座舟が、赤や紫など古来の戦闘服を着た海軍兵士に櫂を操られながら下ってくる。国王が乗る御座舟は「スワンナホン」と呼ばれ、船首にヒンズー教の神ブラフマーが乗る聖鳥ハンサがかたどられており、御座舟の中で最高格とされる。

 御座舟が下る区域は、政府や海軍の施設が多く、一般客が立ち入ることが出来る川辺は少ない。川沿いの寺院やレストランは混雑するので、早めに場所を確保する必要あり。

17—18日 Surin Elephant Roundup and Elephant Show スリン県スリン市シーナロン・スタジアム

ウボンラチャタニ県のロウソク祭りと並び、東北地方の数少ない有名な祭りの一つ。昔、役所の催し物で象の競争をさせたところ、人気があったので、定期開催したのが始まりとされる。

 市内の競技場で、人間との民族舞踊、昔の戦闘シーン再現、サッカーなど、象をメインとした催し物が続く。会場はホコリっぽいので注意が必要。会場横では水浴びなどをする象を見ることが出来、近くまで寄れる。

24—30日 Yi Peng Festival チェンマイ県チェンマイ市(ほか北部を中心とするタイ各地)
(ローイクラトン同様、場所によっては数日前から開催される)

 ローイクラトン(灯ろう流し)の時期に合わせて、コムと呼ばれる大きなちょうちんを夜空に飛ばすローイコムという行事が催される。北部の伝統行事だが、今では全国各地に広まっている。

5日 Laguna Phuket Triathlon プーケット県バンタオ・ビーチ、ラグーナプーケットリゾート

 バンタオ・ビーチに隣接したリゾート施設「ラグーナプーケット」で開かれる、恒例のトライアスロン。水泳1.8キロ、自転車55キロ、マラソン12キロ。

28日 ローイクラトン(灯ろう流し) 全国各地
(場所によっては数日前から開催される)

 水に感謝し、1年の罪を流す伝統行事。インドから伝わったバラモン教の行事で、スコータイ王朝のときに始まったといわれる。本来は仏教とは無関係。バンコク近郊ではアユタヤ県バンサイ郡のバンサイ芸術工芸センターでの催し物が有名。

 全国各地の川、運河、大学構内の池などで行われるほか、ホテルなどでも催される。灯ろう(クラトン)は、バナナの皮、発泡スチロール、ロウソクなどで作られるが、流した灯ろうがゴミとなって環境破壊の一因となることから、最近は魚が食用としやすいパンで作る灯ろうを見かけるようになった。

詳細・問い合わせ:タイ政府観光庁 Tourism Authority of Thailand 電話:コールセンター 1672 毎日午前8時−夜10時
《newsclip》


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