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ローソン、タイに進出 消費財大手サハと合弁

2012年11月7日(水) 18時26分(タイ時間)
【タイ】タイ消費財大手サハパタナピブンは7日、タイ証券取引所への報告で、コンビニエンスストア事業を行う合弁会社をタイに設立すると発表した。新会社は「サハ・ローソン」(資本金7000万バーツ)で、サハパタナピブンなどサハグループ企業が50%、ローソンが49%、三菱商事系のタイMCカンパニーが1%出資する。

 サハグループは数カ月前からローソンと合弁交渉を進めていた。ローソンのタイ進出を受け、タイで展開する自社コンビニエンスストア「108ショップ」約500店を「ローソン」に衣替えするとみられている。

 タイのコンビニは9月末時点で、セブンイレブンが6773店と最多。ファミリマートは9月末で754店。

 ファミリーマートは9月、タイの運営会社サイアム・ファミリーマートの株式50・3%を約31億バーツでタイ流通大手セントラル・グループの小売部門セントラル・リテール・コーポレーション(CRC)に売却し、出資比率を48・2%に引き下げた。タイで百貨店、スーパーマーケットなどを展開するCRCと提携することで、出店を加速し、店舗数を5年後に1500店、10年後に3000店まで増やす計画だ。

〈サハグループ〉
消費財、衣料、食品などを中心にグループ企業300社以上。ワコール、ライオンなど日本企業との合弁会社も多い。
《newsclip》


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