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〈インタビュー〉 中古オフィス家具 トミザワ(タイランド)

2012年11月15日(木) 21時52分(タイ時間)

Tomizawa (Thailand) Co.,Ltd.
吉野 一美 氏 (Managing Director)

在庫数で日本トップ、中古オフィス家具専門店がタイに進出
バンコク北隣にショールーム、在庫点数6000点

——御社概要をお聞かせください

 日本で倉庫、トランクルーム、産業廃棄物事業、引越・事務所移転事業、自動車整備事業、スポーツ施設、飲食、リサイクルショップ「Happy」などを多角経営する、トミザワグループ(本社:東京都江戸川区)傘下のタイ現法です。2011年4月設立、バンコク北隣のノンンタブリ県に中古オフィス家具のショールーム「Tomizawa (Thailand)」を構えます。

 Happyは日本でも首都圏6カ所にショールームを展開、中古オフィス家具の在庫数で日本トップを誇ります。産業廃棄物収集運搬業や特別管理産業廃棄物収集運搬業といった事業許可を得ているため、例えば企業が事務所を引っ越すといった際、オフィス家具のみならず産廃などを含めて一括でお引き取り。お客様も手間がかからず、弊社も効率良く製品を揃えていくことができます。

——タイで販売している商品について

 全て日本から取り寄せた中古オフィス家具で、在庫点数は6000点に達します。デスク、テーブル、イス、ワゴン、役員用家具、書庫、パーテイション、オフィスボード、アクセサリーなどを豊富に取り揃えています。

 タイ現法の業務としては、中古オフィス家具の輸入販売のほか業販、レンタル、その他の輸出入を行なっています。

——中古オフィス家具の需要は?

 日本では不景気が続く中、「モノをもっと大切に」という意識が高まっています。とはいえ、まだまだぜい沢な面もありますので、新しい備品が除却などで処分されて中古市場に出回ります。

 一方のタイでは、中古といえども日本製は品質面での信頼やデザインの良さなどで、高い評価を得ています。当初はタイでのニーズを把握しかねていましたが、日本の事務所ではあまり見かけない木目調が好まれる傾向にあるなど、だんだんと分かるようになってきました。工場で使うオフィス家具の場合、油ですぐに汚れてしまうため新品を購入するのはもったいない、といった需要もあります。

ウェブサイトでの検索購入やレンタルも可能

——品質について

 やはり日本製ということで、作りはしっかりしています。

 弊社の値付けは、商品によってはタイで買う新品の価格と変わらない場合があります。しかし、金属部分の作りの差は明らかで、中古といえども日本製の方が丈夫です。

 特にイスなど、現地で買う安価な商品は最初からぐらつくことがあります。また、ホワイトボードを購入された日系企業がいらっしゃいましたが、地場で売られているそれらと比較し、日本製の磁石の付き方は全く違っていました。日本製は鉄板がしっかりしているということでしょう。

——注文・納品について

 ショールームとなっておりますので、直接ご覧いただけますし、ウェブサイトでの検索・注文も可能です。ご来店くださるお客様はタイ人の方々が8割を占め、事務所用のみならず家庭用としてもご購入いただいております。

 レンタルも行なっています。撮影、イベント、セミナー、プロジェクトオフィス、選挙事務所などのニーズに対応したもので、料金は販売価格の30%からとなっております。

 納品はご注文いただいた後、再度掃除をしますので、品数にもよりますが配送までに1~3日いただいております。

——今後について

 おかげさまで売り上げは右肩上がりです。具体的な目標というよりは、固定客を増やすべくより良い商品を揃えてく所存です。

——ありがとうございました

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Tomizawa (Thailand) Co.,Ltd.
住所:50/3 Moo 9 Bangpud, Parkrek, Nontaburi 11120
電話:0-2964-5900~1
ファクス:0-2964-5902
Eメール:k.yoshino@tomizawa.net
営業時間:月曜日~日曜日 9時~18時 休日:祝祭日
ウェブサイト:http://www.tomizawa.co.th (日・タイ・英)
《newsclip》


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