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タイの機械・工具見本市「METALEX」 初日の人出好調

2012年11月22日(木) 01時06分(タイ時間)
【タイ】東南アジア諸国連合(ASEAN)最大規模の工作機械・工具・金属加工技術の見本市「METALEX2012」が21日、バンコク・インターナショナル・トレード&エキシビション・センター(BITEC)で開幕した。「初日の人出はまばら」という例年と比較し、今年は「午前中でもにぎやか」という言葉が出展者から聞かれるなど、出だしは好調のようだ。24日までの開催で6万6000人の来場が見込まれている。


金型部品のカンセイがパンチ工業製カムスライドユニットを出展

 金型部品製造販売のカンセイが、パンチ工業製のカムスライドユニットを出展している。一つの工程の中で運動方向を変換できる金型で、鋭角に曲げたり、曲げと同時に穴を開けるなどの複雑な作業をこなす。同社は今年のメタレックスに関し、「例年より期待できる人出」と評価している。

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ソディックが放電加工機の新機種を発表

 放電加工機をはじめとする各種機械を製造販売するソディック(タイランド)が、放電加工機の新機種を発表、展示している。ワイヤカット放電加工機の「SL400G」で、タイ国内の製造。シールドが備わる、これまでにない斬新なデザインだ。ほか、型彫り放電加工機の「AG40L」やハイスピードミーリングセンタの「HS430L」も展示している。

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植田豊吏氏(Department Manager, Sales Department)


出張者の週末の来場に期待 住友電工ハードメタル・マニュファクチャリング・タイランド

 「初日の午前中なので、人出はこの程度ではないだろうか。今年はタイ駐在者よりも日本からの出張者が多いと予想される。週末の来場に期待したい。目標は2000社との名刺交換だ」。梅澤 徹 氏(Technical Advisor, Sales Engineering Department)

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梅澤 徹 氏


「サーボモータからインバーターまで」 注目集まる安川電機の産業用ロボット

 メタレックス会場で毎年注目を集めているのが、メカトロニクス製品を製造販売する安川電機 (タイランド)の産業用ロボット。今年も初日の午前中から多くの来場者が足を止めて興味深く実演を眺めていた。「実はロボットだけでなく、サーボモータやインバータといった内部の機械まで自社で開発するのが我が社の強み」(メカトロ担当の金田真宏氏)。今年のメタレックスは、「初日の午前中から具体的な価格を尋ねてくる来場者がいる。予想以上に充実した展示会となるだろう」(ロボット担当の片瀬博治氏)。600—800社との有意義な名刺交換が目標だという。

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金田真宏 氏(写真左) 片瀬 博治 氏(写真右)
《newsclip》


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