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タイ首相府近くでも催涙弾 デモ隊と警官隊が非難合戦

2012年11月25日(日) 10時32分(タイ時間)
【タイ】バンコクで24日に開かれた反政府集会では、国連バンコク事務所前や、首相府から数百メートル離れた地点で、警官隊がデモ隊に向けて催涙ガス弾数十発を発射した。

 首相府から反政府集会が行われていたラマ5世騎馬像前広場に向かう途中にある交差点では、午後2時ごろ、デモ隊と警官隊が拡声器でいがみ合った末、衝突の危険が出てきたため、警官隊が催涙ガス弾を発射した。デモ隊は目の前で炸裂した催涙ガスから、目や口を押さえながら逃げたものの、数分後には元の場所まで戻り、集会を続けた。

 警察はタクシン元首相支持と見られることが多く、デモ隊の演説も元首相と警察を結びつける内容に終始していた。これに対し、デモ隊の興奮を抑える任務であるはずの警官隊の指揮官が興奮。拡声器の音量を上げて言い返すなど、子どもじみた言い合いを繰り広げた。

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《newsclip》


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