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三菱重工、タイで大規模GTCC発電所受注

2012年12月21日(金) 01時10分(タイ時間)
【タイ】三菱重工業は20日、電源開発(Jパワー)のタイの現地事業会社であるガルフJP・UTから、大規模なガスタービン・コンバインドサイクル発電所(GTCC)の建設をフルターンキー契約で受注したと発表した。建設地はタイ中部アユタヤ県ウタイ郡で、出力1600メガワット。発電設備はガス焚きと軽油焚きに対応。運転開始は2015年6月と12月の予定だ。電力はタイ発電公社(EGAT)に供給する。

 三菱重工はガスタービン、蒸気タービンなどを製作供給し、発電機は三菱電機が手がける。土建・据付工事はタイの建設会社シノタイ・エンジニアリング・アンド・コンストラクションが担当する。三菱重工は運転開始後の長期メンテナンスも請け負う。

 GTCC発電はガスタービンでの発電に加え、高温の排ガスを利用して蒸気タービンでも発電ができる高効率発電システム。三菱重工は2011年末にも、Jパワーのタイ事業会社からタイ中部サラブリ県ノンセン郡に建設するGTCC発電設備(出力1600メガワット)を受注している。
《newsclip》


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