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セメント大手ホルシム、タイSCCCへの出資比率引き下げ

2012年12月24日(月) 06時00分(タイ時間)
【タイ】スイスのセメント世界大手ホルシムは21日、タイのセメントメーカー、サイアム・シティ・セメント(SCCC)の株式9・3%と、グアテマラのセメントメーカー、セメントス・プログレソの株式20%を、それぞれの合弁相手に、計3億7500万スイスフラン(約350億円)で売却したと発表した。

 SCCCは年産能力1650万トン。タイのラタナラック財閥傘下だったが、1997年のアジア経済危機で経営が悪化し、1998年にホルシムの出資を受けた。今回はホルシムが出資比率の引き下げをラタナラック財閥に打診し、同財閥傘下でタイのテレビ局チャンネル7を運営するバンコク・ブロードキャスティング・アンド・テレビジョン(BBTV)が株式の買い取りに応じた。これにより、ラタナラック財閥のSCCCへの出資比率は45・4%になった。
《newsclip》


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