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タイのコメ輸出量12年35%減、世界3位に転落

2013年1月6日(日) 20時38分(タイ時間)
【タイ】タイ・コメ輸出業者協会によると、2012年のタイのコメ輸出量は1—11月が前年同期比36・7%減の640・5万トン、通年で推定690万トンで、1981年から守ってきたコメ輸出世界1の座から転落し、世界3位となった。1位はインドで900万トン、2位はベトナムで760万トンの見通し。

 2011年のタイのコメ輸出量は1066・6万トン、輸出額は63・9億ドルだった。

 タイの現政権は2011年10月に事実上のコメ買い取り制度を導入し、2011—2012年の収穫期に、国際相場より約5割高い価格で、コメ2170万トンを買い取った。タイ産コメは価格高騰で国際競争力を失った。

 タイ・コメ輸出業者協会によると、日本は例年、タイ産コメを25万トン程度輸入していたが、2012年はミャンマー産などに切り替え、タイ産は10万トン程度まで減少したという。
《newsclip》


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