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英・カナダ・オランダの3カ国大使 旅行者トラブルでプーケット知事に苦情

2013年1月9日(水) 21時43分(タイ時間)
【タイ】タイ駐在のケント英国大使、ブア・オランダ大使、キャルバート・カナダ大使の3人が8日、タイ南部のプーケット島を訪れ、マイトリー・プーケット県知事と会談した。大使着任のあいさつという名目だったが、実際にはプーケットを訪れた旅行者のトラブルに関する苦情の申し入れで、高額なタクシー運賃やレンタルジェットスキーをめぐる詐欺まがいの行為について、善処を求めた。

 プーケットではタクシーのほとんどが交渉制で、バンコクなどに比べ運賃が極めて高い。数キロの移動に数百バーツから千バーツ以上を請求されたというケースもあり、トラブルが絶えない。こうした中、今月3日には、プーケット警察署の前でオート3輪(トゥクトゥク)タクシー、タクシーなど約100台が道路を封鎖し、「ロシアのツアー会社が旅行者にタクシー、トゥクトゥクを使わせないようにしている」として、抗議した。

 レンタルジェットスキーのトラブルは、旅行者が借りたジェットスキーを返却した際に、傷がついたとして、レンタル業者に多額の「修理費」を要求されるというもので、プーケットのほか、サムイ島、パタヤといったタイのリゾート地で頻発している。支払いを拒否した旅行者が脅迫されたり、暴行を受ける事件も度々起き、昨年12月にはサムイ島でスイス人男性がレンタル店店員にナイフで刺され重傷を負った。
《newsclip》


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