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乗客の中国人女性に強制わいせつ プーケットのタクシー運転手逮捕

2013年1月28日(月) 00時40分(タイ時間)
【タイ】19日、タイ南部のプーケット島で、タクシー運転手のタイ人男(32)が乗客の中国人女性(22)に性行為を強要し、逮捕された。容疑者はわいせつ行為を行ったことを認めたが、強要はしていないと主張している。
 
 調べによると、女性は中国人の夫とプーケットの「ケープ・パンワ・ホテル」に滞在していた。19日昼ごろ、ショッピングに出かけるため、ホテルから、容疑者が運転するタクシーに1人で乗車した。女性は乗車する際にタクシーの登録番号をスマートフォンで撮影していた。タクシーの助手席には容疑者の妊娠3カ月の妻が乗っていたが、容疑者は先に自宅に寄って妻を下ろし、この時、「この乗客は女じゃなくてニューハーフだから、嫉妬する必要はない」などと妻に話していた。

 タクシーはその後、モーテルに直行。容疑者は女性に「ウェイト・ア・ミニット(ちょっと待って)」と英語で声をかけ、フロントで部屋を予約した。女性はスマホ用無料通話・メールアプリ「LINE」で、友人に「ウェイト・ア・ミニット」の意味を聞き、その後、容疑者についてモーテルの部屋に入った。容疑者は室内で女性に性行為を強要した後、女性をタクシーに乗せ、当初に行き先に向かった。

 道が混んでいたため、容疑者が抜け道に入ったところ、女性は「容疑者に殺される」と思い、タクシーのドアを開けて飛び降り、逃げた。女性はその後、ガイドに連絡し、ガイドに付き添われ、地元警察に被害届を出した。警察は女性が容疑者から受け取っていた携帯電話の番号に客を装い電話し、現場に現れた容疑者を逮捕した。

 女性はモーテルの部屋について行ったことについて、「言葉がわからず、状況が理解できなかった」と説明。性行為に関しては「性器は挿入されていないが、射精するまで性行為を強要された」と話している。女性は19日夜、夫とともに中国に帰国した。
《newsclip》


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