RSS

タイのデング熱患者 1月5700人、昨年の5倍強

2013年2月12日(火) 13時25分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省によると、今年1月1日―2月5日に報告があったデング熱、重症型のデング出血熱とデングショック症候群の患者数は計5739人で、4人が死亡した。感染率が高いのは順に、南部ソンクラー県、東部ラヨン県、中部サムットサコン県。患者数は前年同期の5・4倍で、同省は通年で患者数10万―12万人、死者100―120人に上る恐れがあるとしている。

 2012年のデング熱、デング出血熱、デングショック症候群の患者数は7万6352人(2011年6万4374人)、死者は82人(同58人)だった。バンコクは患者数9569人、死者10人。

 デング熱はデングウイルスを保有している蚊に刺されることで感染する。3―7日の潜伏期を経て、38―40度の発熱、頭痛、関節痛などが起きる。予防接種、特効薬は今のところない。デング出血熱、デングショック症候群はデングウイルス感染が重症化したもので、適切な治療が行われない場合、死亡することがある。
《newsclip》


新着PR情報