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火傷で全身ひきつれ 虐待受けた少数民族少女、タイ政府が治療費負担

2013年2月21日(木) 01時08分(タイ時間)
【タイ】タイ政府の報道官は20日、タイ人夫婦に奴隷状態で虐待を受けた少数民族カレン族の少女(12)がバンコクの国立ラマティボディ病院に入院し、治療を受けることになったと発表した。入院は半年から2年に及ぶ見通しで、治療費はタイ政府が全額負担する。

 少女は5年前からタイ北部カムペンペット市の民家に監禁されて奴隷労働を強いられ、熱湯をかけられたり、檻に閉じ込められるなどした。火傷で全身にひきつれを負い、片腕が上がらず、耳たぶの一部がなくなっている。

 少女は今月1日に民家から脱出し、近所の住民らが警察に送り届けた。容疑者の夫婦は6日に逮捕され、取り調べを受けた後に保釈され、その後、逃走した。

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ラマティボディ病院に入院した被害者の少女(写真提供、タイ首相府)
《newsclip》


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