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日本のドラマ30タイトル、タイで集中放送 バンコクでイベントも

2013年3月4日(月) 23時17分(タイ時間)
【タイ】日本民間放送連盟、日本放送協会(NHK)などが組織する日本のテレビ番組の輸出促進を図る団体、国際ドラマフェスティバル in TOKYO実行委員会(委員長、井上弘民放連会長・TBSテレビ会長)は3月から、タイで日本のドラマの集中放送と大規模イベントを実施する。日本のテレビ番組に関し、海外で大規模なプロモーションを行うのは初めて。日本のテレビ番組はタイで一定の人気を得ていたが、最近は韓国、中国の番組に押されて影が薄く、今回のプロモーションで巻き返しを図る。

 民放5局とNHKが制作した日本の連続ドラマ30タイトル以上を、タイ政府広報局傘下の地上波テレビ局MCOT、タイの公共放送局タイPBS、有料テレビ最大手トゥルービジョンなどで放送する。放送予定のドラマは「バンビーノ(日本テレビ)」、「専業主婦探偵〜私はシャドウ(TBSテレビ)」、「13歳のハローワーク(テレビ朝日)」、「大奥(フジテレビ)」、「孤独のグルメ(テレビ東京)」など。番組の放送にあわせ、それぞれのドラマを放送するタイのテレビ局で、番組宣伝のスポットCMを流す。

 また、3月17日にバンコク都心のショッピングセンター「サイアムパラゴン」で、日本のドラマ出演者、ミュージシャン、タイの有名タレントなどが参加する大規模なイベントを開催する。参加予定者は菅野美穂、田口淳之介(KAT-TUN)、東京女子流、ピコなど。

 タイでは「TVチャンピオン」、「料理の鉄人」といった日本のバラエティ番組が人気を博したが、いずれも数年から十数年前の番組だ。ドラマは「篤姫」、「龍馬伝」などが放送されたものの、韓流ドラマの影に隠れ、話題とならなかった。タイの視聴率の大半を抑える2大テレビ局、チャンネル3とチャンネル7は韓流ドラマ、中国語のドラマは多数放送しているが、日本のドラマはほとんど扱っていない。
《newsclip》


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