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三井物産など、シンガポールに肝臓疾患・生体肝移植専門クリニック

2013年3月5日(火) 10時51分(タイ時間)
【シンガポール】三井物産は4日、国際フロンティアメディカルサポート(IFMS、兵庫県神戸市)と共同で、シンガポールで肝臓疾患・生体肝移植専門クリニックを開設すると発表した。三井物産が20・5%出資するアジア最大の民間病院グループIHHヘルスケア傘下のマウントエリザベスノビーナ病院内に開設し、2013年5月の事業開始を目指す。

 新設するクリニックの運営会社は「シング・コウベ・レバー・トランスプラント・センター」で、三井物産が49%、IFMSが51%出資。IFMSはクリニックに肝臓疾患専門医などを派遣し、マウントエリザベス病院の移植チームと連携して肝臓疾患・生体肝移植に関わる医療サービスを提供する。三井物産はクリニックの運営を支援する。

 IFMSは生体肝移植の世界的権威である田中紘一医師が理事を務め、肝疾患専門の医師が在籍する一般社団法人。田中医師は国内外で約2000件の生体肝移植手術の実績があり、日本、シンガポールなど世界9カ国以上で生体肝移植の技術指導、手術を行ってきた。
《newsclip》

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