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日本14位、タイ43位 WEF観光競争力指数

2013年3月10日(日) 13時22分(タイ時間)
【タイ】スイスに本拠を置く非営利団体、世界経済フォーラム(WEF)が140カ国・地域の観光産業の競争力を調べた「旅行・観光競争力指数(TTCI)」の2013年版で、タイは前回(2011年)から2つランクを下げ43位だった。項目別では「観光業への親近感」(18位)、「航空交通インフラ」(21位)、「自然資源」(23位)などが比較的高い評価だったものの、「環境持続性」(99位)、「情報通信インフラ」(90位)、「安全・治安」(87位)などの評価が伸び悩んだ。

 日本は前回から8つランクを上げ14位。「文化資産」(11位)、「陸上交通インフラ」(7位)、「情報通信インフラ」(7位)などが評価された一方、「観光業の価格競争力」が130位と低迷した。

 TTCIは観光政策、環境保全、治安、観光資産などから割り出した。首位は前回に続きスイスで、2―10位は順に、ドイツ、オーストリア、スペイン、英国、米国、フランス、カナダ、スウェーデン、シンガポール。

 アジア諸国・地域は香港15位、韓国25位、台湾33位、マレーシア34位、中国45位、インド65位、インドネシア70位、スリランカ74位、ベトナム80位、フィリピン82位、カンボジア106位、ネパール112位――など。
《newsclip》