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ダウェイ開発 タイ、ミャンマー政府が事業主体に

2013年3月12日(火) 01時54分(タイ時間)
【ミャンマー、タイ】タイのゼネコン(総合建設会社)最大手イタリアンタイ・ディベロップメント(ITD)は11日、バンコクで記者会見を開き、ミャンマー南東部ダウェイの開発に関し、ミャンマー政府と特別目的事業体(SPV)を設立することで合意したと発表した。SPVにはミャンマー政府とタイ政府が30%ずつ出資し、残り40%については、日本、韓国、中国などに出資を募る。また、SPV傘下に、港湾、鉄道、道路、上下水道、電力、工業団地、IT、都市開発の事業会社8社を設立。ITDはダウェイの開発事業権を返上し、これまでの投資分を各事業会社の株式25%に変換する方針だ。

 ダウェイはマレー半島の付け根の西側にあり、深海港の開発とタイとの陸路接続で、アンダマン海、インド洋とタイ湾、南シナ海を結ぶ物流拠点になると期待されている。ITDは2010年11月、ダウェイに深海港、製鉄所、化学コンビナートなどを開発するプロジェクトについて、ミャンマー政府から事業権を得たが、資金不足で事業はほとんど進展していない。

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プレームチャイITD社長
《newsclip》


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