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ラノーンの温泉をプラチンブリで 日本人に定評のサービスアパートに誕生

2013年3月22日(金) 15時07分(タイ時間)
PHANHIN REGENT Exclusive Residence

 タイ東部の新たな投資先として注目度が一気に高まり、日系企業の進出に伴って日本人在住者が急増している東部プラチンブリ県。日本人のニーズに応えられる宿泊施設はまだまだ少なく、良い物件はすぐに満室になってしまうのが現状。

 日系工場が多く入居する304工業団地にほど近い、本館(R1)222室、別館(R2)60室といった大規模なサービスアパート「PHANHIN REGENT(パンヒン・リージェント)」も宿泊客の99%が日本人ビジネスマンで、客室稼働率はほぼ100%。そんなパンヒン・リージェントに昨年、日本人のための「温泉」が登場した。

 入浴は月―木曜日が19時から23時まで。宿泊客が仕事を終えて帰宅、ちょうど一息つくころ。入り口には温泉マークはなく、あくまでもサウナと表示されている。受付でバスタオルとタオル、(持参しない場合は)トランクス、ロッカーのカギを受け取る。ロッカールームでトランクスに着替え、シャワーを浴びて湯船に浸かる。温泉といえどもタイなので裸は不可。日本のサウナのように、メガネを置くラックが用意されているなど、日本人に対する心遣いを感じる。

 お湯は「適温」。熱いお湯に浸かりたい人は、もっと熱めを求めるかもしれないが、熱いお湯は精神的に効き目があっても、身体には負担がかかるとか。疲れを癒すなら適温だ。湯に浸かりながら、大型スクリーンに映し出される日本の民放を楽しめる。サウナ内部には体に塗る塩あり、壁に砂時計ありと、使い勝手は日本と一緒。その隣はミストサウナ。慣れない人は戸惑うほどに、スチームがふんだんだ。そして水風呂にサブン、体が引き締まる。喉の渇きには、冷蔵庫にある無料の飲料水やフルーツを。

 これだけでも満足だが、今月(2013年2月)からはお湯が南部ラノーン県から輸送され、正真正銘の温泉となった。ラノーンといえばマレー半島が最も狭まるクラ地峡一帯、現王朝ラマ5世が行幸したという温泉が湧くことで知られる。温泉なので当然ミネラル成分を含むとされるが、地元タイ人は血行促進を求めて足湯として利用したり、地熱が伝わるコンクリートの地面に横たわったりしている。そんなラノーンの温泉の湯を、パンヒン・リージェントはプラチンブリまで運んで、日本人在住者に提供しているのだ。お湯の入れ替えのため毎週金曜日は定休日となっているが、翌土日および祝日は10時から23時まで利用できる。
 
 今回同行したのは、日本から1カ月の日程でタイを訪れた出張者。湯に浸かってしばらくすると、「毎日だと体が逆に疲れてしまうかも知れないが、2―3日置きに入りたくなる」と一言。バンコクと比べれば娯楽がまだまだ少ないプラチンブリ県、「この温泉は日本人在住者にとって貴重でしょうね」。

 パンヒン・リージェントは120室の増築が進行中。温泉の需要はさらに伸びそうだ。もちろん宿泊者でなくとももちろん利用できる。

入浴料:200B

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住所:224, 605 Phanhin Regent Serviced Apartment Building, Moo 10 Tambol Thatoom, Amphur Srimahaophot, Prachinburi 25140
電話:0-3728-5290 ファクス:0-3728-5280
Eメール:phanhinregent@hotmail.com
ウェブサイト:www.phregent.com, www.304hotel.com
《newsclip》

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