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5―14日の電力危機、タイ発電公社は停電回避に自信

2013年4月4日(木) 00時53分(タイ時間)
【タイ】タイが発電燃料として利用しているミャンマー産天然ガスの供給が4月5―14日に一時途絶し、タイで電力不足が起きる恐れが出ている問題で、タイ発電公社(EGAT)は3日、十分な電力を確保したとして、危機の回避に自信を示した。一方、タイ工業団地公社(IEAT)は期間中、緊急対策室を設け、不測の事態に備える方針だ。

 天然ガスの供給停止はミャンマーのヤダナ・ガス田の石油プラットフォームの修理によるもので、日量11億立方フィートに上るミャンマーからタイへの天然ガス供給が4月5日から14日にかけ停止する。タイ政府は大規模な停電が起こるおそれがあるとして、▽軽油などを燃料とする火力発電所をフル稼働する▽民間の中小規模発電所からの買電量を増やす――といった対策を打ち出す一方、電力需給が最もひっ迫すると予想される5日の操業を停止するよう製造業に呼びかけた。これを受け、トヨタ自動車などが5日の操業を停止する方針を明らかにしている。
《newsclip》


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