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インラク首相の姉が国政復帰、チェンマイ下院補選で圧勝

2013年4月22日(月) 01時29分(タイ時間)
【タイ】タイのテレビ報道によると、タクシン元首相派与党プアタイ所属で北部チェンマイ県3区選出のカセーム下院議員が3月に議員辞職したことを受け、21日、補欠選挙が実施され、プアタイ所属で、タクシン元首相の妹、インラク首相の姉で、ソムチャーイ元首相の妻のヤオワパー・ウォンサワット元下院議員が当選した。得票数はヤオワパー氏6万7101票、野党民主党候補2万1372票。投票率は74・5%だった。

 ヤオワパー氏は1955年、チェンマイ生まれ。チェンマイ大学卒。裁判官をしていたソムチャーイ氏と結婚し、1男2女をもうけた。建設会社経営などを経て、2001年の下院選に出馬し当選。タクシン政権(2001―2006年)でタクシン派北部閥の領袖として強い影響力を振るった。軍事政権下の2007年に5年間の参政権停止処分を受けたが、2012年5月に解除された。カセーム氏は派閥の領袖であるヤオパワー氏の国政復帰のため議員辞職したとみられている。

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ヤオワパー氏(写真中央) (写真提供、プアタイ党)
《newsclip》


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