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中国:中広核、ナミビアで大規模ウラン鉱開発

2013年4月24日(水) 11時34分(タイ時間)
【中国】中国広東核電集団公司(中広核)のウラン鉱開発プロジェクトがこのほど、アフリカ南西部のナミビア・フッサブ鉱床で着工された。傘下のウラン業発展公司が開発を主導し、両国間で最大の投資案件となる。開発予算は少なくとも約16億6000万米ドル(約1640億円)に上る見通し。ナミブ砂漠にある同鉱床は、英豪系鉱業大手リオ・ティント(RIO/NYSE)のロッシング・ウラン鉱山から数キロに位置する。2015年末の生産開始を目指す。
 ウラン鉱の埋蔵量は世界3位。稼働すれば生産量が世界2位となる。生産されたウラン燃料は、出力100万キロワット級の原子力発電基20台分を40年間動かすことが可能という。
 大型ウラン鉱が正式稼働すると、ナミビアの輸出額は年間で20%底上げされる見込み。DGPが5%押し上げられると予測される。
 国策企業の中広核は、原子力発電を手がける大手事業者。大亜湾原子力発電所、嶺澳原子力発電所など多数の原発施設を擁する。〈中国の統計データ・産業ニュース 亜州IR株式会社〉
《newsclip》


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