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中国:耐震構造の小学校、四川省雅安の地震で大損傷

2013年4月24日(水) 11時49分(タイ時間)
【中国】08年の四川大地震の後に建てられたばかりの小学校に、手抜き工事の疑惑が持ち上がっている。問題の学校は「蘆山第三小学校」。震災の教訓を活かして、マグニチュード(8.0)に耐えられる堅固な校舎を建設したとされる。当初は今年9月1日に正式使用される予定だった。
 ただ、四川省雅安市で今月20日に起きたM7.0地震の影響が甚大。建物に大きな亀裂が生じるなど、使用不可の状態に陥った。施工業者に対しても、責任追及が行われていない。
 雅安市蘆山県で発生した地震では、22日夕時点で死者192人、行方不明者23人、負傷者1万1470人が報告されている。一方、08年5月12日に起きた四川大地震の規模はマグニチュード8.0を記録。少なくとも6万9000人が犠牲となった。経済損失額は合計で8451億人民元に上る。〈中国の統計データ・産業ニュース 亜州IR株式会社〉
《newsclip》


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