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MS&AD、タイにリスクマネジメント会社

2013年4月26日(金) 00時15分(タイ時間)
【タイ】MS&ADインシュアランスグループホールディングスは22日、リスクマネジメント子会社のインターリスク総研がタイ・バンコクに子会社「インターリスク・タイ」(資本金400万バーツ)を設立し、5月に営業を開始すると発表した。日系企業がタイにリスクマネジメント専門会社を設立するのは初めて。

 新会社はタイを中心とする東南アジア諸国連合(ASEAN)地域の企業に、自然災害や火災・爆発、ネットワーク障害、賠償責任などの多様なリスクに対するコンサルティングサービスを提供する。また、グループの損害保険会社2社(三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保)の保険引受に関するリスク評価サポートも行う。三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は新会社のリスクマネジメントサービスを活用し、顧客のニーズに応える商品・サービスの提供を目指す

 2011年に発生したタイ中部の大洪水では、多くの企業の拠点が被災し、製造、部品供給がストップするなど甚大な影響が出た。ASEAN地域ではこの洪水を契機に、自然災害への対策や事業継続計画の作成・見直しを進める企業が増えていることから、同地域における事業体制の強化とより高品質なリスクマネジメントサービスの提供を目的として、新会社を設立した。
《newsclip》


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