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「野党指導者が首相に適任」43% マレーシア総選挙、空前の激戦

2013年4月26日(金) 12時27分(タイ時間)
【マレーシア】マレーシア総選挙(5月5日投票)の激しい選挙戦が続く中、マラヤ大学民主選挙研究センターが今月初めに実施した世論調査で、野党連合のリーダーのアンワル元副首相が次期首相にふさわしいとの回答が43%に達し、ナジブ現首相がふさわしいとの回答(39%)を4ポイント上回ったことが分かった。インターネットメディアのマレーシア・キニが伝えた。

 特にマレー系有権者の間では、アンワル氏(54%)、ナジブ氏(28%)という大差で、与党の伝統的な支持層であるマレー系の間でアンワル氏に対する支持が広がっていることが分かり、選挙戦は政権交代の可能性をはらんだ空前の激戦となる見通しだ。

 また、与野党のマニフェスト(政権公約)に対する支持率では、野党連合の人民連合(PR)が42%で、与党連合・国民戦線(BN)の36%を上回った。

 同センターの責任者は、「与野党の支持率は5%の差だ」と述べたが、与野党のどちらがリードしているかについては明言しなかった。
《newsclip》

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