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タイの新国会議事堂、チャオプラヤ川岸に建設

2013年4月30日(火) 23時42分(タイ時間)
【タイ】タイ国会は新しい国会議事堂の建設業者を選ぶ入札を3月に実施し、4月30日、地場ゼネコン(総合建設会社)大手シノタイ・エンジニアリング・アンド・コンストラクションに122・8億バーツで発注した。建設地はバンコク都ドゥシット区のチャオプラヤ川に面した約20ヘクタールで、床面積42・4万平方メートル、工期900日。

 シノタイは野党プームジャイタイ党のアヌティン党首の一族がオーナー。プームジャイタイ党は2008年末に憲法裁判所命令で解党されたタクシン元首相派政党から、実業家、地方有力者らの派閥が分離して発足し、アピシット政権(2008―2011年)で反タクシン派の民主党と連立を組んだ。2011年7月の総選挙でタクシン派インラク政権が発足したことを受け下野したが、昨年からタクシン派にすり寄る姿勢を見せている。

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タイ国会事務局とシノタイの契約調印式の様子 (写真提供、タイ国会事務局)
《newsclip》


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