【タイ】電源開発は2日、タイ東部ラヨン県に建設した熱電併給(コジェネレーション)プラント、ラヨンNLLコジェネレーション発電所が1日に営業運転を開始したと発表した。天然ガスコンバインドサイクル火力発電で、出力12万キロワット。電源開発が68%出資する現地子会社が開発運営し、タイ発電公社(EGAT)に売電するほか、周辺の一般顧客に電力、蒸気、冷水を販売する。
電源開発はタイ国内で、ラヨンNLLとほぼ同規模のコジェネレーション発電所7カ所を開発し、このうちラヨンNLLを含む5カ所が今年に入り運転を開始した。残る2カ所も年内に運転を開始する予定。また、出力160万キロワットの大型発電所2カ所も開発中で、それぞれ2014年、2015年に運転を開始する予定。
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