RSS

中国移動広州の李総経理、中央紀律検査委が身柄拘束

2013年5月6日(月) 16時55分(タイ時間)
【中国】中国移動(チャイナ・モバイル:941/HK)広州支社の李欣澤・総経理が1日までに、共産党中央紀律検査委員会(中紀委)に身柄拘束されたようだ。理由は明らかにされていないものの、何らかの汚職に関与したと見られている。すでに「双規」(共産党の規律調査措置、規定の時間に規定の場所で事情を説明することの略)の処分を受けたという。ネットワーク担当の経営幹部2人も身柄拘束されたとの情報もある。複数の香港メディアが2日、消息筋情報として伝えた。
 李総経理は深セン移動通信管理局、深セン移動など地方業務に従事。2000年には広東移動深セン公司網絡部経理に就任した。03〜09年は広東移動・市場経営部の総経理。09年1月から現職に就いた。
 中国移動ではここ数年、経営陣の汚職問題が後を絶たない。2010年には、収賄罪で張春江・前副董事長(兼執行董事)が逮捕され、その後、執行猶予2年の死刑判決が確定した。それ以降、これまで経営陣13人が汚職で処分されている。
 新政権は党の腐敗を徹底的に取り締まる方針だ。習近平・総書記は昨年11月17日の第18回中共中央政治局の第1回学習会で「腐敗が悪化すれば最終的には党を滅ぼし、国を滅ぼす。警戒しなければならない問題」と表明。汚職などの監督を強化する方針を強調した。〈中国の統計データ・産業ニュース 亜州IR株式会社〉
《newsclip》


新着PR情報