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北京で大気汚染が深刻、6日は各所で「レベル6」警報

2013年5月8日(水) 13時49分(タイ時間)
【中国】北京市では6日、濃厚なスモッグに再び見舞われた。午前11時の段階で視界は1キロ未満に低下。東城区東四、朝陽区五輪体育センター、海淀区万柳などで汚染度が最悪レベルを示す「レベル6」を記録した。その他エリアでも「レベル5」に上昇している。
 AQI値(アメリカ環境保護庁が設けた大気汚染の度合いを示す指標)は300を突破。「PM2.5」(粒径2.5μm以下の微小粒子状物質)濃度は、東城区の東四や天壇で270μg/m3を超えた。
 ただ、冬季に比べるとマスク利用者は大幅に減少した。気温が上昇するなか、着用時の不快感が強まったためとみられる。
 一方、当局はスモッグは7日にかけて滞留すると予報。不要不急の外出を控えるよう市民に呼びかけた。
 WHOはPM2.5観測値で安全上限を20μg/m3に設定している。ただ、中国本土では大部分の都市がこの基準を逸脱している状況だ。〈中国の統計データ・産業ニュース 亜州IR株式会社〉
《newsclip》


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