RSS

中国:資産16億円以上の富裕層4万人、6割が投資移民を検討=民間調査

2013年5月9日(木) 12時50分(タイ時間)
【中国】中国で1億人民元(約15億9800万円)以上の純資産を保有している富裕層が4万人に達し、うち6割は投資移民制度を通じて海外に移民した、または移民を検討している――。招商銀行とベイン・キャピタルがこのほど共同で発表した「2013年中国私人財富報告」で、こうした結果が明らかにされた。
 同報告によると、12年に投資資産の規模が1000万人民元以上だった資産家は70万人を超過。このうち、5000万人民元以上が10万人近くを占め、1億人民元以上が4万人に達した。
 12年調査で特徴的だったのは、前年に比べて域外投資の人数の比率が顕著に上昇したこと。前述のように、1億人民元の資産を有している人のうち、多くが投資移民制度をすでに利用、または検討していると回答した。
 域外投資先で最大の比率だったのは香港。また、米国は伸びが最も加速したという。投資対象は、トップが不動産。目的は、◆投資リスク分散のため、◆子女の海外留学または移民に必要なため――などが挙げられている。〈中国の統計データ・産業ニュース 亜州IR株式会社〉
《newsclip》


新着PR情報