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中国:13年は全国13都市で軌道交通開通、387キロが営業開始へ

2013年5月15日(水) 12時22分(タイ時間)
【中国】2013年は全国12都市で都市軌道交通の新路線が開通する。ハルビン、長沙、寧波、鄭州などで合計387キロが営業を始める見通し。主に地下鉄が開業する。発展改革委員会の総合運輸研究所がまとめた「2012〜2013年中国都市軌道交通発展」で報告された。
 発展改革員会は2012年の9月5日と11月26日に、国内24都市の軌道交通プロジェクト27件を合わせて承認。これらの投資規模は、合算で8000億人民元(約13兆1000億円)を超える。資金繰りに関しては、地方政府が全体の25〜50%を負担。残りの4000億人民元あまりは銀行融資に頼る計画だ。
 地方政府傘下の各事業会社は、起債に迫られる例が増えている。上海申通地鉄集団控股公司は今年3月、総額60億人民元の起債に向けた説明会を開催。4月には、天津市地下鉄道集団公司が起債し、20億人民元を調達した。5月には、長沙市軌道交通集団公司が25億人民元分の債券を発行している。
 このほか一部では、運営企業を上場させて資金調達を図る動きもある。上海申通地鉄集団控股公司傘下で上海地下鉄を運営する申通地鉄(600834/SH)は1994年2月24日に株式公開。本土マーケットに上場する唯一の地下鉄運営企業となっている。〈中国の統計データ・産業ニュース 亜州IR株式会社〉
《newsclip》


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