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自分の腎臓売却した3人が損害賠償請求 中国

2013年5月16日(木) 12時52分(タイ時間)
【中国】自身の腎臓を販売したことで、身体に障害が生じた原告が損害賠償を求めて民事提訴した事例に対し、広東省の東莞法院(地方裁判所)は14日、原告3人にも4割の過失があるとの裁定を下した。過失相殺し賠償額をそれぞれ3万4900人民元(農村戸籍者)、8万8800人民元(都市戸籍者)、10万1000人民元(都市戸籍者)に削る。賠償の基準が異なるため、戸籍の所在地に応じて金額を調整した。
 非合法ながらも、原告3人が臓器売買に同意した点を重視し、賠償額を減額する。今回の裁判では、臓器の摘出手術を受けたことで、「すでに身体障害者となった」と判断された。
 今回の事件は、重慶市籍の男性1人が2012年2月、東莞市の病院で違法グループに腎臓を2万人民元で売り渡したことが発端。警察は違法行為の取り締まりに乗り出し、広州市や仏山市で関与した被告8人を逮捕した。〈中国の統計データ・産業ニュース 亜州IR株式会社〉
《newsclip》


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